2017
03.03

佐藤浩市の息子 寛一郎デビュー!父代わり明石家さんまの推薦も

エンタメ

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俳優・佐藤浩市の息子の寛一郎さんが俳優デビューする。既に今年9月に公開の映画に主要な役を演じる。更には来年公開の映画の出演も決まっていて、今年話題の俳優になる俳優です。

祖父は故・三國連太郎さんと存在感の大きい父と祖父を持つ寛一郎さんは、プレッシャーも覚悟の上でデビューする。実は明石家さんまさんとは父代わりともいえる関係で、深い間柄だそうです。そんな寛一郎さんはどんな人なのでしょうか?

佐藤浩市の息子 寛一郎が俳優デビュー

佐藤浩市さんの息子とあって注目度の高い寛一郎さんはどんな人なのでしょうか?

寛一郎(かんいちろう)
本名・佐藤寛一郎。
生年月日:1996年8月16日(20歳)
出生地:東京都
身長:182cm
体重:60㎏
父は佐藤浩市、母は俳優座に所属していた元女優の広田亜矢子。映画「菊とギロチン」(来年公開)への出演も決まっている。「5文字は長いので」と名字を取って名前を芸名にすることにした。引用元:スポーツ報知

身長182㎝と体格は恵まれているんですね。幼稚園から高校までは成城学園に通っていたようです。高校卒業後に米ロサンゼルスに短期留学しています。成城学園と言えばエスカレーター式で大学まで言っていそうですが、役者は意外と大卒が多いイメージだったので意外でした。

知人によると、「寛一郎くんは、元々は音楽に興味を持っていたけど、親の仕事関係の人からスカウトされ、俳優に興味を持ち出したみたいです。演技の勉強で学生時代にアメリカに留学した結果、本格的に役者を目指すようになった」との話も。

やはり血は争えない、親の影響というのは大きいですよね。父である佐藤浩一さんも自身の父である三國さんの影響があったのでしょうか。

そんな祖父の三國連太郎さんから寛一郎さんは生前に非常に可愛がられ、三國さんのことを「レンちゃん」と呼んでいたそうです。一説によると三國さんが呼ばせていたそうです。笑

明石家さんまは父代わり?デビューも推薦していた

2016年放送の「さんまのまんま」で佐藤浩市さんが出演したときに、息子の寛一郎さんについて話がありました。その時さんまさんから、佐藤さんに寛一郎さんの役者デビューを推薦していたそうです。

もともと寛一郎さんが幼少のころから、さんまさんと何度もオーストラリア旅行を共にしていたそうです。さすがに凄いですね。父に佐藤浩一さん、祖父に三國連太郎さん、父代わりに明石家さんまさんがいるなんて、さすがとしか言いようがありません。

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デビュー作の映画は9月23に公開!

デビュー作となる映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は東野圭吾が原作で廣木隆一監督。雑貨店で起きる幼なじみの青年3人の、時空を超えたファンタジーミステリーだそうです。

主演にHey! Say! JUMPの山田涼介さんが務める。寛一郎さんは、気は弱いが繊細で観察眼の鋭い幸平という役を演じる。

西田敏行さんも出演していて、祖父の三國さんと共演していた「釣りバカ日誌」の時の話でも聞いていたのでしょうか。現場はやり易かったでしょう。

 このほど撮影を終えた。「すべてが興味深いもので、これからもやらせていただきたい、と強く思いました」。父も闘った重圧も覚悟の上。「変なプレッシャーでなく、むしろありがたいこと。注目をプラスにできる強さを持っていたい」穏やかに語る中に、揺るぎないものを感じさせた。(記者:内野 小百美)

最後に

父・佐藤浩市さんは三國さんから厳しく育てられ、役者としての援助など一切なかったそうです。寛一郎さんも同じように今後は自力で役者としての人生を歩んでいくことになるのでしょう。今後の活躍に期待ですね。

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