2017
04.23

及川光博と檀れいの子供は流産?実家の違いが不仲の原因か!

エンタメ

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及川光博さんと檀れいさんは結婚されてから長いですね。子供はどうなのでしょうか?すでに流産していた?とネットでは噂のようですが、実際はどんな状況なのでしょうか・・・。

実は度々離婚報道が出る2人ですが、不仲とも囁かれています。もしかするとお互いの実家の違いが原因では?なんて話もありましたので、調べてみました。

及川光博と檀れいの子供はすでに流産していた?

及川光博さんと檀れいさんには長らく妊娠や出産の話についてはなかなか聞こえてきません。しかもネットでは検索ワードに「流産」の文字まで出て来ています。実際にそうなってしまったのでしょうか?

名前:及川光博(おいかわみつひろ)
出身地:東京都大田区
生年月日:1969年10月24日
身長:175cm
血液型:B型
出身高校:成城学園中学校高等学校
最終学歴:成城大学法学部法律学科卒業
所属事務所:ホリプロ
デビュー当時は王子様としてのキャラクターでデビュー。ミッチーの愛称で知られる

芸名:檀れい
本名:及川 まゆみ(旧姓山崎)
出身地:兵庫県
生年月日:1971年8月4日
身長:162cm
血液型:A型
出身高校:兵庫県立浜坂高等学校卒業
所属事務所:松竹エンタテイメント
宝塚歌劇団第78期生 月組や星組の娘役トップスター

及川さんは現在俳優業が圧倒的に多いようです。もともとは歌手として売れていたのですが、路線変更していますね。檀さんとは2011年に結婚。結婚当時及川さんはコメントで「お互い一時は喧嘩して破局、距離を置いた時もあった」とそれを乗り越えた結婚であると話しています。

結婚して6年が経っていますね。やはり子供について1人や2人の話があってもおかしくありません。子供ができないのか?作らないのか?については及川さんは子供についての質問に「それは神のみぞ知る」と答えています。作らないわけではないようです。となるとできない可能性は高いですね。

結婚されたときの2人の年齢は、及川さんが42歳の年で檀さんが40歳の年です。女性からすると妊娠についてはシビアに考える年齢だと思います。他の芸能人夫婦も同じ境遇の方が多くいますね。

30代妊娠確率、40代妊娠確率をみると、どんどん確率が低下しています。

  • 25歳 25%~30%
  • 30歳 25%~30%
  • 35歳 18%
  • 40歳 5%
  • 45歳 1%

上記からわかるように、女性の妊孕力(にんようりょく)は30歳位から徐々に低下し、37歳からは低下スピードがアップします。そして44歳以降では妊娠する可能性は1%とほぼ無くなってしまうのです。原因は主に卵子の老化によるもの。そして卵巣内の卵母細胞数が37歳から42歳にかけて急激なスピードで減少し、卵子の数は10分の1になります。引用元:年齢別妊娠確率まとめ 妊娠率・受精率・着床率・流産率

あくまでデータですので、それでも妊娠することができた人はたくさんいらっしゃいます。及川さんと檀さんは40歳5%の確率とされていますので、妊娠しにくい状況なのかもしれません。

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子供がすでに流産していたという噂は?

これについてはあくまでネットで検索ワードに出ているという事実のみ。調べてみると流産に関連づく記事は出てきません。ただ子供がいない芸能人夫婦の検索ワードとしてよく出てきます。

及川さんや檀さんがメディアに露出すると「子供は?」と気になり連想して「流産」付け加えて検索する可能性は高いと思います。

もしくは本当に流産してしまったという可能性がないとは言えませんが・・・。檀さんほどの有名な女優に妊娠の兆候があれば、周りの大人が動くことになるので、マスコミは逃さないと思います。可能性は低いでしょう。

及川光博と檀れいは不仲?2人の実家が大きく違う

そもそも及川さんと檀さんには不仲説や離婚説が良く出ます。及川さんの浮気疑惑が何度か出ています。しかし度々報道を2人とも完全否定。しかし、マスコミが執拗に離婚や不仲、別居に結びつけようとするのには理由があるようです。

週刊誌の取材によると檀さんが「老後のことに加えて母親の面倒を見なければいけない」と及川さんに相談したところ、納得のいく回答は得られなかった様子と知人が話していたそうです。

浮気疑惑などは乗り越えてきたが、自分の大切な母を一緒に支えることに協力してくれない及川さんとの間に亀裂が生じたのでは?とこの知人の話から裏を取ろうととしているのかもしれないですね。

そもそも2人の実家の境遇が大きく違う

及川さんの実家は実業家で、及川さんは成城学園を中学から大学まで卒業しているくらいですから、かなりのお金持ち。薬局や焼肉店、マンション経営などさまざまな事業で財を成しています。及川さんは「子供の頃は家にお手伝いさんが何人かいた」と話しています。

檀さんの実家は、両親が養子で跡継ぎを作ることに強い執着がある家。長女の檀さんが宝塚に入ることも祖父母が反対。母のみが応援してくれたそうです。ところがその母が、投資家の男性と駆け落ち。壇さんは妹と母について行くことに、継父のことを本当の父のように接していたそうです。

継父は多額の負債を抱えており、壇さんは宝塚でスターになり稼いだ収入をほぼ母たちへ送金。その後、継父が他界。翌年、宝塚を退団して母・妹と共に東京で暮らすことに。母と体の弱い妹は働くことができず、壇さんが一人で一家を支えたそうです。

そもそも生きてきた境遇が違い過ぎて、最終的な価値観が違うのではないか?と非常に感じる話でした。これを考えると、不仲というか喧嘩することは必ず訪れるでしょうし、それを何度も乗り越えているのではないでしょうか?

不仲や離婚はマスコミが騒いでいるだけで、及川さんは檀さんの舞台を2016年11月に観劇にいっていますし、今もラブラブだそうです。もしかしたら2人からすると「なんでそうな報道が出るの?」と不思議なのかもしれませんね。

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  1. 2017年 4月 23日