2017
02.26

岡副麻希が嫌いでイライラする?黒いアナは可愛いと賛否両論

エンタメ

Sponsored Link

美白が当たりまえのアナウンサーにの世界に、業界初の色黒アナとして活躍中の岡副麻希さん。「めざましテレビ」のアナウンサーとしてレギュラー出演中、さらにはゴールデンタイムのバラエティー番組にも、ひっきりなしに呼ばれている岡副さん。

人気が高いのだろうと思い調べてみると、「嫌い」「イライラする」などの検索ワードが多数あります。どの辺が皆さんお気に召さないのか調べてみました。

岡副麻希が嫌いでイライラするのはなぜ?

それにしても、なぜ嫌いと言われてしまうことがあるのでしょうか?調べてみると岡副さんのテレビでの発言や行動がかなり影響しているみたいです。

さくにゃーん事件

広島県尾道市の千光寺公園から、桜の開花について伝える生中継の話で、テレビ新広島の天野陽子アナが現地の開花状況などを説明。岡副さんは説明無しのジャスチャーを繰り返し笑顔のまま敬礼

「お花見グルメ」として名物の桜寿司を紹介すると、ここでやっと岡副さんが寿司を食べ始め食レポを開始。でも口の中に寿司がたくさん残ったまま喋る為、何を言っているのかわからず。判別できたのは「アナゴ」という言葉だけ・・・。

尾道市で流行っている猫の話題になると、画面から消えた岡副さんが猫耳をつけて登場!天野アナにじゃれ始める。

天野アナが「岡副ニャンコの可愛らしい歌声で締めたいと思います」との言葉に促されると、岡副アナは「さくにゃーん、さくにゃーん」と歌い始めた。

最後に岡副さんが「皆さん、ハッピーな1日を…」と何かを言いかけ中継終了した・・・。

スタジオの三宅正治アナが「恐ろしい中継でした」と唖然。永島アナも「ちょっと大丈夫ですか?これ」と心配していた・・・。事前に打ち合わせはなかったんだろうか・・・と思いました。謎のままですが伝説となっています。

この中継を見た視聴者からは「二日酔いでしているのか?」とか「ふざけすぎ」など批判が殺到したそうです。「可愛かったからいいんじゃない?」や「面白かった」などの意見もあったそうですが、アナウンサーなので上手くレポートもこなせていたら評価が違ったでしょうね。

Sponsored Link

きたきたにし事件

「めざましテレビ」で節分の日のことです。冒頭に三宅アナが「今日は節分ですよね」と話し、岡副さんに「(恵方巻は)今年はどの方角を向いて食べるか、麻希ちゃんわかりますか?」と聞かれて、それは知っていると言わんばかりに即答で「きたきたにし」と返答

スタジオが「えっ・・・?」となったかならないかくらいで続けて「東が右なので、左で、斜め75度」と指で方角を指し示す。すると他のアナ達から一斉にツッコミが「そういう問題じゃないっ」と。笑

その後は三宅アナが「ほくほくせいと読むんだよ」と正しい読み方を教えるという・・・。この放送後にはまた批判が飛び交います。実際の反応を調べてみました。

やはり批判が多いですね。「わざとだ」とかちょっと教養を疑う声も出ていますね・・・。

岡副さんはどんなひと?

こんな天然なのかキャラ設定なのか、色黒アナとして人気と批判の賛否両論は凄いですよね。どんな人なのかも調べました。

氏名:岡副麻希(おかぞえ・まき)
職業:フリーアナウンサー・タレント
所属:セントフォース
生年月日:1992年7月29日
出身:大阪府
学歴:早稲田大学文化構想学部
趣味:歴史小説を読む。サーフィン、ペットショップ巡り
特技:ピアノ・水泳
大阪出身なので関西弁を話す

教養を疑っている人が度肝を抜かれると思いますが、なんと早稲田大学卒業ですね。大学でフィンスイミングを始め、大学3年時にはフィンスイミング1500m日本選手権で優勝もしています。サーフィンも趣味なので肌が黒い理由はここなんですね。

最後に

要するに、頭のいい人が馬鹿を演じるとはどういうことか?ってことなんでしょうか?いやいや彼女は天然でしょ?と結局わかりませんが、人気があるのでテレビでも使われていてネットでも騒がれるのでしょうね。

Sponsored Link
Sponsored Link

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。