02.24
芳根京子のべっぴんさんの評判は?演技力は苦労と性格に関係!
芳根京子さんが主演するNHK朝ドラ「べっぴんさん」の視聴率が好調です。始まったばかりの頃は前回の「まれ」と視聴率を比較され、いいことを言われていませんでしたが、主演の芳根さんやキャストの皆さんが頑張ったおかげでしょう。評判も上々です。
実は芳根さんは難病を患い克服した経緯があり、その後主役を勝ち取っています。その芳根さんの演技力や苦労、どんな性格なのかを調べてみました。
芳根京子のべっぴんさんの評判は?演技力に評価
現在、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で主演を務める芳根さんプロフィールです。
名前:芳根京子(よしねきょうこ)
生年月日:1997年2月28日
出身地:東京都
身長:159 cm
血液型:A型
特技:ピアノ、フルート
趣味:料理、カメラ
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
活動期間:2013年 –
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
まだ芸能界に入って4年程なんですね。20歳程で主演を務める程の演技力について、調べてみました。芳根さんはは2013年デビューしているのですが、2014年TBSドラマ「表参道高校合唱部!」で初主演を務めています。デビューして1年足らずで主演です。
どれだけ凄いことかというと、このドラマ「表参道高校合唱部!」はキャスティングをオーディションですべて行っていたそうなんですが、選考人数がなんと1000人もいたそうです。その中から選ばれています。
同ドラマのプロデューサー「演技を始めると人を惹きつける力を持っているんです。ガラスの仮面の主人公のようなイメージ」
ドラマ関係者「第一印象は華やかではなかったけど、お芝居を始めると目が離せず、『この子しかいない』と思った」
べっぴんさん。
何気にチャレンジングだった朝ドラももう終わりかとしみじみ。抑えた演技を堂々と演じ切った芳根京子さんも良かったなぁ— 左トソ平 (@whistletone) 2017年2月24日
べっぴんさんの芳根京子の演技は凄いな〜と思うわ
— 黒蛇 (@Dark_Morphs) 2017年2月23日
『べっぴんさん』の芳根京子さんって、とても10代には見えない演技やな〜。凄いな〜この人〜〜
— syo-chan (@yoigatari) 2017年2月21日
芳根京子さん 演技うまくねえか? 天才じゃないかと思うんだけどw
— 小笠原さん (@zIQX3JHEwJD4WUq) 2017年2月13日
野上って確か名倉やんね?そんなに大切な人やったとは…😳💦
しかし、芳根京子ちゃんの自然な演技良かったわ。若いのに泣きの芝居がお上手👏 あんなにキレイな涙流す女優 久々に見たよ…— AyaNosaka (@CHEEKYMONKEYAYA) 2017年2月12日
皆さん高評価なんです。芳根さんの演技力が逸していることを証明する話がありました。所属事務所は芳根さんにオーディションに参加るようにどんどん促したそうです。そして参加するオーディションでは合格ばかり。
芳根さんとオーディションで一緒になった他の事務所のタレントは、諦めるしかなかったという逸話があるそうです。当時その話から芳根さんは「オーディション荒し」と呼ばれていたという話です。見た目からは決して荒そうとする雰囲気はしませんが、真逆のようなイメージがつくのは凄いですね!
このようにドラマに携わる関係者がオーディションで遭遇し、評判が高まり、今回のべっぴんさんの主役を務めるまでに至ったのでしょうね。
難病やを乗り越えて掴んだ主演
デビューしてすぐに主演をするなんて順風満帆に見える芳根さんですが、実はかなりの苦労を乗り越えてきているようです。冒頭にもありましたが、難病を患っていて闘病していた時期があったのです。病名は「ギランバレー症候群」。
筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が入らなくなる病気。赤ちゃんからお年寄りまで、どの年齢層の方も発病しうる。発病してから1年後の時点では、6割の患者さんがほぼ完全に治っています。障害を残す方が3割、不幸にも急性期やその後の経過中に亡くなられる方が1割(日本ではそれほど多くないようです)います。
現在は完治し症状などは残っていないようですね。
家庭の苦労経験したことも
べっぴんさんを見ていても品のある性格をしていそうな芳根さんですが、元々裕福な家庭で育っているようでしたが、お父さんの経営している会社が経営不振なってしまったそうです。その時の芳根さんは9歳で、家族でまともに食べていくこともままならない状態だったそうです。
そういう経験を乗り越えたことが、芳根さんの演技にも魅力が溢れているのでしょうか。テレビで主演を務めるくらい有名になれて良かったですね。
芳根京子はどんな性格なのか?
芳根さん自身が自分の性格について演技を通じて話しています。
「演じた後にすごく不安になってしまうんです。常に全力でやっているのですが、少しアプローチを変えるともっと演技がよくなる、120%の演技になるのなら私はそれをやりたいから。とにかく中途半端が苦手。一度始めたことを途中で辞めることも、適当にやることも自分が許せないんです。頑固で負けず嫌いな面倒くさいタイプ」と自分を分析しています。
何事もしっかりとやり遂げることが好きなようで、いろいろな人の力を借りて創作していく映画やドラマの役者は向いているのでしょうね。もともと高校の時に友達と映画を作成したことがきっかけで、役者に目覚めていて学校では美術が好きだったとそうです。
職人さんに多い性格なのではないでしょうか?ブログを読んでいても職人さんの丁寧や繊細さ完成までのプロセスに妥協がない様子が伺えます。
最後に
まだまだこれからもたくさんの作品に出演するはずの芳根さん。この「べっぴんさん」が有終の美で終わり、次の作品に向けていい流れになればいいですね。今後の活躍も期待です。
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