2017
03.21

wbc2017 アメリカの先発投手はロアーク!特徴と成績は?

スポーツ

Sponsored Link

WBCの準決勝が23日アメリカで行われます。対戦相手は最強のアメリカ!先発ピッチャーは日本が巨人菅野投手でアメリカはナショナルズのロアークです。

このロアーク、日本とってどのような相手になるのでしょうか?ロアークのメジャーでの成績や特徴を調べてみました!

アメリカの先発投手!ナショナルズ ロアークとは?

ロアークのプロフィールとメジャーでの成績そして今大会の成績も調べてみました。

名前:Tanner Roark(タナー・ロアーク)
投打:右投右打
身長:188cm
体重:106kg
生年月日:1986年10月5日
年棒:431万5000ドル(約4億8000万円程)
2016年 所属チーム ワシントン・ナショナルズ

ナショナルズでの2016年は4シーズン目、通算成績は42勝28敗、防御率は3.01です。昨年の成績16勝10敗!防御率も2.83です・・・。

この成績がどれだけ凄いのか?皆さんも知っている元楽天イーグルスで現メジャーリーガーのヤンキース田中将大投手の防御率が3.01です。日本ではかなり活躍しているように報道されていましたよね。

もちろん田中は大活躍なのですが、その田中の数字を上回っているわけです。数字だけを見るとかなり難しい相手になりますね。

しかし、朗報もあります。ロアークんぼ実力は本物ですが、今大会の調子が良くないのです。1ラウンドのドミニカ共和国戦では1回1/3イニング41球 3安打2四球3失点、防御率20.25と絶不調です。ただし、実力が本物ですので調子が上がっていないことを祈りたいです。

Sponsored Link

タナー・ロアークの特徴

ストレート(フォーシーム)のMAXは155㎞でツーシームも多用する、動くストレートを使うタイプですね。制球力もあり、打たせて取るようなピッチャーなので日本人が苦手なピッチャーだと言われています。

ツーシーム(ツーシーム・ファーストボール)はストレートの一種。通常のストレートが1回転中に4回縫い目を通るフォーシームなのに対し、1回転中に2回しか通らないのがツーシーム。通る縫い目が減ることによって上方向への力が減る為、ストレートよりも沈みシュート方向への変化をする場合が多い。球速はストレートとほぼ変わらず、若干の変化でバットの芯を外すことで凡打を狙うことが出来ます。引用元:野球の変化球の投げ方・握り方&球速アップ方法研究所

最後に

日本の打者の調子がいいので、全く打てないということはないでしょうがやはり先制点が欲しいですね。あまり化は今大会立ち上がりがあまりよくないようです。

3回までに失点が多く、その後逆転パターンといった内容です。ホームランはなかなか難しいとは思いますが、繋げるバッティングと機動力で点数を稼いで勝利してほしいですね!

Sponsored Link
Sponsored Link

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。