2017
03.05

立川志らくが嫌い!偉そうな発言や嫁が元アイドルなのが原因?

エンタメ

Sponsored Link

立川志らくさん、立川流四天王の一人で落語界の大御所です。志の輔・談春・談笑そして志らくと、そうそうたる面々に名を連ねています。故・立川談志を師に持ち、新たな落語の可能性を見出し、従来の落語だけにとらわれず活動を続けています。

ただ、ネットでは嫌いや偉そうなどの声がたくさんあります。おまけに嫁についても色々言われたい放題、原因は何なのでしょうか?

立川志らくが嫌いな人は偉そうな発言が原因?

志らくさんが嫌われる理由にテレビのコメンテーターの仕事があります。TBSの「ひるおび」で志らくさんは月~金のレギュラーコメンテーターになっていますが、ネットではこんなことが言われています。

  • 落語家であって専門家でもないのになぜ毎日コメンテーターとして出演しているのか?

他のコメンテーターは日替わりにもかかわらず、志らくさんだけが毎日出ていることについての不思議は確かにあるんですよね?この疑問については私も共感しています。

この疑問がまずあることからが志らくさんへの嫌悪感に拍車をかけているようです。

やはり、単純に偉そうだというところが原因なんですね。他にも「特に面白くもないのにドヤ顔が偉そうで嫌だ」とかがあります。

「ひるおび」に出られてるのも司会の恵俊彰さんと同じワタナベエンターテイメントだからじゃないのか?なんて根本的に出演を懐疑的に見ている人もいますね。

Sponsored Link

立川志らくはどんな人物なのか?

さすがにどうでもいい人をコメンテーター出すことは無理だと思うので、どれほどの事をしていた人なのかを調べてみました。

名前:立川 志らく(たてかわ しらく)
本名: 新間 一弘(しんま かずひろ)
生年月日:1963年8月16日
出身地:東京都世田谷区
学歴:日本大学芸術学部
職業:落語家/映画評論家/映画監督

在学中に立川談志に弟子入り志らくさんは、1995年には真打に昇進。兄弟子に立川談春さん(下町ロケットに出演)を差し置いて真打に昇進していたそうです。才能溢れる方なんでしょうね。

独演会などの定期落語会を行っていて、独演会「志らくのピン」では、映画の名作を落語で語る「シネマ落語」や「ガンダム落語」というアニメ「機動戦士ガンダム」の世界観の構築を落語で行っているものだそうです。

他にも映画の脚本・監督や劇団を主宰。映画評論家、エッセイスト、昭和歌謡曲博士としての活躍もしています。バイタリティの溢れる人なんでしょう。

嫁が元アイドルの酒井莉加さん

もう一つ騒がれていることが嫁が元アイドルであること、しかも年の差が18歳あるそうです。嫁の酒井莉加さんプロフィールです。

名前:酒井 莉加(さかい りか)
生年月日:1981年5月26日
出身地:兵庫県
血液型:О型
職業:元アイドル

2001年にはアキバを中心に「パソコンの歌を歌うアイドルユニットLINKLINKLINK」としてアイドルをしていたそうですが、売れなかったそうです。

志らくさんは、2003年劇団下町ダニーローズを主催し舞台演出や脚本を手掛けていましたが、アイドルをやめた後にこの劇団に舞台女優としていたのが莉加さんです。2006年に志らくさんと4年間の同棲生活を経て結婚しています。

最後に

偉そうな発言とかどや顔とか言ったら、師匠の故・立川談志の方が凄かった気がします。今の時代、昭和では許されていた芸能人の大御所の偉そうな態度も、現在はただ嫌われるだけのものでしかないですからね・・・。

ただ人に誇れるほどの事をしてきたということで、少し偉そうな理由がわかりましたね。

Sponsored Link

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。