2017
03.18

佐々木健介の本性は真壁が知る!練習生の事故に隠され真実は?

エンタメ

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佐々木健介さんと北斗晶さん夫婦が3月22日の1回周って知らない話のSPに出演します。最近では北斗さんが乳がんの闘病生活から仕事復帰されて、夫婦そろって仲のいい家族を築いているようにイメージしている人も多いでしょう。

しかし、佐々木健介さんを検索するとかなり不穏な検索ワードが・・・過去に何があったのでしょうか?真壁選手との確執。そして練習生の事故・・・。佐々木健介さんの本性は一体?

佐々木健介の本性は真壁が知る?二人の間に何があったのか

佐々木健介さんはプロレスラーとしてはIWGP王座、三冠王座、GHC王座とメジャータイトルを取ったこともあり、本物のトップレスラーです。自ら立ち上げた団体であるダイヤモンド・リングがあります。

本名:佐々木健介(ささきけんすけ)
生年月日:1966年8月4日
出身地:福岡県福岡市
身長:180cm
体重:115kg

ここで言う真壁とは同じくプロレスラーの真壁選手のことです。

本名:真壁刀義(まかべとうぎ)
生年月日:1972年9月29日 
出身地:神奈川県相模原市
身長:181cm
体重:110kg 

真壁さんも紛れもないトップレスラーでIWGPヘビー級王座、IWGP タッグ王座、WEWヘビー級王座、英連邦インターコンチネンタルヘビー級王座などをとっています。

2人とも素晴らしい選手ですが、この2人は新日本プロレスで一緒でした。真壁さんが入門したときの道場長が健介さんでした。

当時健介さんや健介さんの師匠である長州力さんが学生プロレスを毛嫌いしていたようで、執拗なシゴキである暴力行為を真壁さんにしていたと言われています。

しかし、格闘系や武道系の団体はそういうところありますし、そのくらいの事は日常茶飯事なんじゃ?なんておもいましたが、その時に同じく練習生だった中西学、永田裕志、小島聡、天山広吉、安田忠夫選手らは健介さんのシゴキを受けたと告白しています。

同じ屈強なプロレスラーがのちのシゴキを告白するとは、かなり行き過ぎたものであった可能性が高いですね。

安田忠夫はインタビューで「当時新日本の合宿所にいた人間で佐々木さんのことを好きな人間は誰もいないです」と述べた。また、現在ヒールレスラーとして活躍している真壁刀義も「新弟子時代に理不尽なシゴキを受けていた」と健介の名こそ出さないものの、暗に健介を批判をしている。

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練習生が過去に事故死している

プロレス界ではタブーとされているらしいですが、実は健介さん1995年に新日本プロレス時代に練習生を練習中の事故で亡くしています。同年1月に練習生の権瓶広光さんが、練習中に脳挫傷で倒れて4日後に死亡するという事故です。

これには色々な話があり、その事故現場に居合わせたレスラーは「あれは事故ではない」との発言をしているのです。危険な角度で何度もスープレックスを行い、結果的に死ぬことになったということを話しています。

当時新日本プロレスに参戦していた元WWEのクリス・ベノワは自らの著書で「あれは殺人事件。危険なスープレックス(投げ技)を繰り返し、危険な角度で落としていたらしい」と言及。伝聞だと前置きされており、名前も伏せられているが、解釈によっては健介が「犯人」とも捉えられる書き方がされている。引用元:excite

弟子がシゴキを告白

ダイヤモンド・リング(健介さんと北斗さんの団体)に所属した西川潤は自身のブログで健介さんのシゴキの内容を告白している。

『周りをキョロキョロ見渡し人がいないのを確認すると、思いっきり殴りかかってきました』『髪をわし掴みにされ、コンクリートの壁に頭を打ち付けられた』などと告白

これについては健介さんも北斗さんも否定。その西川さんのブログは閉鎖され、ダイヤモンド・リングを退団している・・・。正直、後味良くない終わり方ですね。

最後に

命を張って行われる格闘技のプロとなればシゴキなんてのは当たり前のようにあって、それくらいは乗り越える必要があるのかもしれません。ただ、これだけの人が行き過ぎた暴力への訴えを起こしているのは、やはり行き過ぎた何かがあるのでは?と思ってしまいますね。

普段テレビから見る健介さんは温厚な感じで、どちらかというと北斗さんの方が暴力的そうに見えてしまいますが、どちらもテレビで見ている時のようなニコニコした一面だけではないのでしょうか?噂は噂であってほしいですが・・・。

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