三遊亭とむの嫁の元カレの謎！ウエンツ瑛士と親友の意外な過去

2017
03.31

三遊亭とむの嫁の元カレの謎

三遊亭とむさんは2015年11月にお相手の会社員・由佳さんと結婚されています。師匠の三遊亭好楽さんからの結婚の勧めもあってなのか、独演会で観客３００人を前に公開プロポーズ。交際4か月のスピード婚です。とむさんが由佳さんについて語っています。

「付き合い始めて間もないころ、鼻をほじっていたら笑いながら『ほじり方が上品』とほめてくれた。気配りも出来て、しっかりしている。他人と一緒にいることが苦手な僕が、ずっと一緒にいても平気で、お酒も僕より強くて頼りになる」引用元：日刊スポーツ

鼻をほじっていても結婚してくれるなんて出来たお嫁さんなんですね。しかしそんな夫婦円満なとむさんの嫁・由佳さんに付きまとう「元カレ」の検索ワード。

交際4か月のスピード婚なので、何か身辺整理がきちんとできていない中での結婚だったのか？元カレがよからぬいいがかりでもしているのか？と思い調べました。

でも・・・まったく何も出てきません。今まで意味不明な検索ワードを調べたことは何度もありますが、本当に何も出てこないのはなかなかありません。

調べている途中で嫁の由佳さんがCA（キャビンアテンダント）なのではないか？という検索ワードも出てきました。これも全く関係ありませんでした。

とむさんはウエンツさんと14年来の親友だそうです。2人きりで旅行に出かけることもあるそうですが、一体2人で何しているのでしょうか？笑。そんなウエンツさんとの親友関係を裏付けるようなエピソードがあります。

14年くらいの付き合いのなかで、何度かウエンツさんが「本当はオネエなんじゃないか？」と思ったことがあるそうです。昔はとむさんのシングルベットで2人で寝ていたことあったそうです。

その時、ウエンツさんが「ちょいちょいとむさんのおしりを触る」らしいのです。ウエンツさんはとむさんが触るたびに声を出すので面白くてやっていたそうです。楽しそうですが、何考えているんでしょうか？笑。

他にも、「泥酔したふりをしてキスするそうです。」これはヤバいですね。泥酔したふりでキスってことは正気の状態ですよね・・・。これはひどい・・・。ところがウエンツさんは「泥酔した状態で判断力は失っている」と強調。

すかさず、とむさんは「今まで泥酔したところを見たことがない。絶対に冷静です」と断言。正直、どっちでもいいですよね！笑。でも親友として付き合いが長いのは間違いないのは分かりますね。

とむさんは最初から落語家だったわけではないそうです。もともとは「末高斗夢」というお笑い芸人だったそうです。芸風はオタマと下駄を出して「おったまげた～」とダジャレを言って、当然全く受けないところにフォローを入れて笑いをとるものでした。

東日本大震災で被災地ボランティアとして支援物資を届け、現地でネタを披露したところ全然受けず、お客さんから本気で「頑張れ～」と声援を受けたそうです。励ましに行った側が励まされるという結果に「変わらなければ」と思ったそうです。

そこから三遊亭好楽師匠に弟子入りして4年後に「二つ目」に昇進しているそうです。二つ目とは簡単に付き人のような階級から昇進して、師匠の身の回りの世話をすることがなくなり、紋付入りの着物を着て自分の高座を開くことになる階級です。二つ目を約10年勤めると「真打ち」となるそうです。

それにしても、脚光を浴びるまでに長い年月が必要なんですね。お笑い芸人とは同じ芸人でも随分違うようです。そんな中とむさんには野望があるようです。「現在目指すところは真打ちに昇進してお披露目会を武道館でしたい」そう考えているようですね。

とむさんの嫁・由佳さんの元カレの謎は見つかりませんでしたが、ウエンツさんの親友でしかも付き合いが14年と長いことは知りませんでした。落語家として真打になるにはあと数年は必要なのかもしれませんが、続けて頑張って頂きたいですね。