関取花の兄が徳島アナと関係が？話題の「べつに」ひがみ歌詞

2017
05.02

関取花の兄が徳島アナと関係がある

関取さんのお兄さんが日テレの徳島えりかアナウンサーと関係があるそうなんですが、どういうことなのでしょうか？

名前：関取花（せきとり　はな）
出身地：神奈川県横浜市
誕生日：1990年12月18日
身長：149センチ
学歴：慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾大学卒業
職業：シンガーソングライター

関取さん秀才なんですね、あの慶應の高等部から大学を卒業しています。実はお兄さんも慶応大学なんです。そして、関係があるとされている徳島アナもこの慶應大学出身です。関取さんの兄と同じ大学だった為、デビュー当時から徳島アナは注目していてファンでもあるそうです。

同じ大学出身同士ですし、やはり応援したくなるってことでしょうね。関取さんはお兄さんと非常に仲が良く、昔から勉強を教わったり、今でも電話で8時間以上も喋るって仲だそうです。

しかし、兄妹で8時間喋るって何話すんですかね？私は長電話しないのでわかりませんが、よっぽど良くある兄妹より突っこんだことを話せるってことだと思います。だいぶ仲のいい友達だったとしても、電話で8時間は喋り続けられないですよね普通は・・・。

関取花さんのひがみの歌詞に注目が集まっていますよね？ひがみ系の歌手とか言われているそうなんですが、ひがみの歌詞っていうのは一体どんなものなのか「べつに」という曲を調べてみました。

このMVを見ると皆さんも良く見たことのある、駅での別れ際カップルの行動です。それを蔑んで見ているけど、本当は自分の中で羨ましい部分があることを否定できない、という感情をあらわしているのだと思います。ちょっと笑いの要素も入っているのでしょうか？

私には女心というか、お笑い芸人のネタのような要素も含まれているのかと思ってしまいました。MVのキャストも完全に笑わせに来てますよね？確かに美男美女はこんな行動しないと思いますし、見たことないです。

大体こういうことを公然とするカップルってこんな感じですよね。それにしてもこのMV面白いです・・・笑。

初めて知った人は「べつに」のような曲ばかり歌っている人なのか？と思ってしまうともいますが、他にもいい曲を持っていました。

非常にストレートな歌詞が多い関取さん。MVで表れているように、日常生活を淡々とこなしている世間一般の人を題材としています。この曲の場合は、若者（子供）が活きてく上で必ず直面する困難や出来事を切ない雰囲気で歌い上げているところが共感を得ますよね。

筆者は30代後半ですがこの手の曲は簡単に泣けてしまいます。2017年で27歳の関取さんですが、この若さでこのような曲をストレートに歌い感動させることができるのは、特徴的で素敵な声が響いているからでしょうね。

他にも曲を聴いてみましたが「ひがみ歌詞」だけで注目されているわけではないようです。既にアルバム2つにミニアルバム3つもリリースしていて曲もたくさんありました。

今回紹介している2つの曲「べつに」と「もしも僕に」は2月15日にリリースされたアルバム「君によく似た人がいる」に収録されています。気になる人は聴いてみてはどうでしょうか？

余談ですが関取さんの名前は本名だそうです。「関取」はめずらしいですね。苗字由来netで調べたところ全国に40人ほどしかいないそうです。もちろん有名人としては関取花さんがあげられていました。今回初めて関取さんの事を調べましたが、非常にいい歌を歌っているのでライブでも行ってみようかと思います。